パリパリキューを買おうか悩んでいるけれど、電気代がどのくらいかかるか気になりませんか?
生ごみ処理機は便利そうだけど、毎月の電気代が高いと家計に響いてしまいます。
この記事では、パリパリキューの実際の電気代から各モデルの違い、助成金制度まで詳しく解説。
購入前に知っておきたい情報をすべてまとめました!
- パリパリキューの実際の電気代と月間・年間コスト
- PPC-11とPCL-35など各モデルの電気代の違い
- 生ごみ処理機の助成金制度と申請方法
- 他の生ごみ処理機との電気代比較
パリパリキューの電気代は本当に安い?
パリパリキューの電気代は1回あたり約19円~52円とコスパ良好です。
1日1回使用した場合、月間約480円~1,560円、年間約5,760円~18,720円の電気代がかかります。

実際の電気代は使用モードによって大きく変わります。
野菜くずなどの乾燥しやすいものを「ソフトモード」で処理すると約19円~26円で済みますが、肉類や調理済み食品などを「パリパリモード」で処理すると約33円~52円必要です。

運転時間は生ごみの種類や量によって4時間~12時間と幅があり、自動停止機能により無駄な電気代を抑える仕組みになっています。
他の家電と比較すると、パリパリキューの月間電気代は冷蔵庫やエアコンより格段に安く、生ごみのにおいや虫の発生を防げることを考えれば十分経済的といえます。
ただし、1回の処理時間が長いため、タイマー機能を活用して夜間電力を利用すれば、さらに電気代を節約できますよ。
パリパリキューシリーズの違いは?7項目で徹底比較!
パリパリキューには主に3つのモデルがあり、それぞれ家族構成やライフスタイルに合わせて選べます。
上位モデルのPPC-11、コンパクトなPCL-35、高容量のPPC-51の特徴を詳しく比較しましょう。
本体価格
最も価格に差があるのが購入コストです。
PPC-11は公式価格49,500円(税込)、PCL-35は30,360円(税込)と約2万円の差があります。
実売価格はPPC-11が約28,000円~30,000円、PCL-35が約21,000円~23,000円で推移。
PPC-51は業務用に近いモデルで価格はやや高めに設定されています。

初期費用を抑えたい方にはPCL-35がおすすめですが、長期使用を考えると機能性の高いPPC-11がコスパに優れています。
処理方式
全モデル共通で温風乾燥式を採用しており、生ごみを高温の風で乾燥させて水分を除去します。
この方式により、生ごみの重量を約1/5まで減量し、腐敗やにおい、虫の発生を防ぎます。
各モデルとも自動停止機能「Pシステム」を搭載し、生ごみの乾燥状態を検知して自動で運転を停止するため、過乾燥による電気代の無駄を防げますよ。

処理時間
処理時間はモデルと使用モードによって大きく異なります。
PPC-11

PPC-11はソフトモードで約4時間10分~5時間20分、パリパリモードで約7時間30分~10時間40分です。
PCL-35

PCL-35は少なめモードで約3時間50分~5時間10分、標準モードで約7時間10分~8時間40分。
最新のPCL-35は旧モデルのPCL-33より処理時間が短縮され、電気代の節約にも貢献しています。
大きさ・処理量
サイズと処理容量は家族構成に合わせて選ぶ重要なポイントです。
PPC-11は幅230mm×奥行270mm×高さ270mm、重量4.1kgで、最大処理量は約1,000g(約2.8L)、1~5人家族に対応します。
PCL-35は直径215mm×高さ283mm、重量2.1kgとコンパクトで、最大処理量は約700g(約2.0L)、1~3人家族向けです。
キッチンスペースが限られている場合や単身・夫婦世帯にはPCL-35、大家族やたくさん料理をする家庭にはPPC-11が適しています。
電気代
電気代は消費電力の違いが大きく影響します。
PPC-11は消費電力300Wで1回約19円~52円、PCL-35は消費電力150Wで1回約14円~30円です。
月間使用頻度を30回と仮定すると、PPC-11は約570円~1,560円、PCL-35は約420円~900円となります。
処理量が多いPPC-11の方が電気代は高めですが、1gあたりの処理コストで考えるとPPC-11の方が効率的です。
維持費
維持費として脱臭フィルターの交換費用がかかります。
交換目安は4~9ヶ月で、フィルター2個入りが約3,000円~4,000円です。
年間1~2回の交換で約3,000円~8,000円程度の維持費となります。
PPC-11はバスケット用水切りネットも必要で、市販品で代用可能なため月100円~200円程度の追加コストがかかります。
デザイン / カラーバリエーション

PPC-11はスクエア型でモダンなデザイン、カラーはホワイト・ブラック・ピンクゴールドの3色展開です。
高級感のある外観でキッチンのインテリアにも調和します。

PCL-35は円筒型のスタイリッシュなデザインで、トリコロール・ブルーストライプ・ピンクゴールド・グレイッシュシルバーなど豊富なカラーバリエーションが特徴です。
コンパクトながら存在感があり、どんなキッチンにも馴染みます。
両モデルとも国内外でデザイン賞を受賞しており、機能性と美しさを両立したプロダクトデザインが評価されていますよ。
パリパリキューの購入で助成金が受けられる?生ゴミ処理機の補助金制度をわかりやすく解説!
生ごみ処理機の助成金制度は全国の多くの自治体で実施されており、パリパリキューも対象機種となっています。

助成金額は購入価格の1/3~1/2程度で、上限は1万円~5万円が一般的です。
助成の条件として、市内在住・自家用使用・税の滞納なしといった基本要件に加え、過去5年以内に同様の助成を受けていないこと。
また、処理した生ごみを自分で適切に処理できることや、アンケート調査への協力も求められる場合があります。
助成金制度を利用することで、パリパリキューを実質半額程度で購入できるため、導入コストを大幅に抑えられます。
パリパリキューは生ゴミ処理機の助成金対象?
パリパリキューは多くの自治体で助成金対象機種として認められています。
助成金の申請方法は?
助成金の申請は「購入前申請」と「購入後申請」の2パターンがあります。
購入前申請の流れ
- 自治体窓口またはホームページから申請書を入手
- 必要事項記入後、見積書と仕様書を添付して提出
- 審査・承認後に交付決定通知書を受領
- 決定通知書記載期間内(通常30日以内)に購入
- 領収書と完了報告書を提出
- 助成金が口座に振込まれる
購入後申請の流れ
- パリパリキューを購入し領収書を保管
- 申請書に必要事項記入
- 領収書・保証書・住民票などを添付して提出
- 審査後に助成金が振込まれる
申請時の注意点として、購入前申請が必要な自治体では事前申請を忘れると助成対象外になってしまいます。
必要書類は自治体により異なりますが、身分証明書・納税証明書・住民票・通帳コピーなどが一般的です。
申請前に自治体の担当窓口で対象機種や条件を確認し、確実に助成金を受けられるよう準備を整えましょう。
生ゴミ処理機とコンポストの違いとは?
生ごみ処理機とコンポストは目的と仕組みが大きく異なります。
生ごみ処理機の特徴
- 目的:生ごみの減量化(捨てやすくする)
- 設置:屋内、電気使用、静音設計
- 処理時間:数時間で完了
- コスト:初期費用2~10万円、電気代あり
- 処理後:乾燥物として可燃ごみに廃棄
コンポストの特徴
- 目的:堆肥づくり(土壌改良材の作成)
- 設置:屋外、電気不要、無音
- 処理時間:数ヶ月かけて堆肥化
- コスト:数千円、ランニングコストほぼゼロ
- 処理後:栄養価の高い堆肥が完成
失敗しない!生ゴミ処理機の選び方のコツ
生ごみ処理機選びで後悔しないためには、自分のライフスタイルと優先順位を明確にすることが大切です。
価格の安さだけで選ぶと、においや音の問題で使わなくなる可能性があるため、慎重に検討しましょう。
設置場所で選ぶ:屋内派?屋外派?
屋内設置の場合
キッチンやバルコニーに設置する場合は、コンパクトサイズと静音性を重視しましょう。
パリパリキューのような乾燥式は処理中のにおいを抑制でき、深夜でも使用できる静音設計のため屋内向きです。
ただし、設置スペースと電源の確保が必要です。
屋外設置の場合
屋外に設置する場合は防水性能と耐候性が重要です。
また、電源コードの長さや延長コードの必要性も確認が必要です。
屋外設置なら多少の音やにおいも気になりにくく、大型機種も選択肢に入ります。
処理方式と処理能力を比較しよう
乾燥式(温風乾燥)
パリパリキューに代表される乾燥式は、処理時間が短く取り扱いが簡単です。
生ごみを高温で乾燥させるため衛生的で、処理後の乾燥物は可燃ごみとして廃棄できます。
電気代はバイオ式より高めですが、メンテナンスの手間が少ないのが特徴です。
バイオ式(微生物分解)
微生物の力で生ごみを分解するため、本格的な堆肥づくりが可能です。
電気代は安いですが、微生物の管理や基材の交換が必要で、においや虫が発生するリスクがあります。
処理能力の目安
- 1~2人世帯:500g~700g/日
- 3~4人世帯:700g~1,000g/日
- 5人以上世帯:1,000g以上/日
家族構成だけでなく、調理頻度や食べ残しの量も考慮して処理能力を選びましょう。
ランニングコストやサポート体制をチェック
電気代の試算
月間使用頻度を想定して年間電気代を計算しましょう。
夜間電力を活用すれば電気代を抑制できるため、タイマー機能付きモデルがおすすめです。
消耗品とメンテナンス費用
脱臭フィルターの交換頻度と価格、バスケット用ネットなどの消耗品コストも確認が必要です。
年間維持費として5,000円~15,000円程度を想定しておきましょう。
メーカーサポート
故障時の修理対応、部品供給体制、保証期間の長さも重要な選択基準です。
島産業(パリパリキュー)のような実績のあるメーカーは、アフターサービスも充実しており安心ですよ。
「パリパリキュー 電気代」について知恵袋などに投稿される質問4選
まとめ
パリパリキューは電気代が月約500円~1,500円と経済的で、生ごみの減量化と衛生環境の改善を両立できる優秀な家電です。
モデル選びでは家族構成と使用頻度に応じてPPC-11かPCL-35を選び、助成金制度を活用して購入コストを抑えましょう。
設置場所と処理能力、ランニングコストを総合的に検討すれば、長く愛用できる生ごみ処理機が見つかります。



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